【守口市名所旧跡案内】大念寺の石造地蔵菩薩立像

大念寺石造地蔵菩薩立像説明

好評をいただいてる「守口市名所旧跡案内」。

 

今回は、守口市梶町にある「大念寺の石造地蔵菩薩立像」を紹介します。

 

 

大念寺の石造地蔵菩薩立像

大念寺入口

 

入り組んだ住宅地にあるので、非常に見つけにくい場所にあります。

 

大念寺本堂

 

 

延宝二年(1674年)の創建と伝えられており、もとは大念仏宗来迎寺の末寺で、明治5年(1872年)に浄土宗になりました。

御本尊は阿弥陀如来になります。

 

 

大念寺にある石造地蔵菩薩立像は享禄五年(1532年)の和泉砂岩製で本市の貴重な石造美術品となっています。

 

大念寺石造地蔵菩薩立像説明

 

 

石造地蔵菩薩立像

 

 

【大念寺】

住所:守口市梶町2丁目24−6

 

 

 

 

ひとこと

いくつかの地蔵と一緒に置かれていて、正直どれが「石造地蔵菩薩立像」なのか、見分けがつきませんでした。

それほど貴重なものなら、もうちょっと大事に扱われてもいいような気もしました。

 

 

 

大念寺石造地蔵菩薩立像説明

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ABOUTこの記事をかいた人

naririn

今年(2018年)1月に枚方市から守口市に引っ越してきました。 普段は個人の方や経営者の方に営業や販売のコンサルティング、コーチングをしています。   営業や販売で悩んでおられる方は、一度ブログをご覧下さい。 https://damesalesman-saisei.net/