おはぎの丹波屋vs.力餅 守口市駅前の「おはぎ」食べ比べてみました

皆さんこんにちは。アラフィフバツイチのなりりんです。

(まだ「彼女募集中」は継続中です)

 

僕は京都出身というのもあって、どちらかというと洋菓子よりも和菓子が好きなんです。

 

特に「あんこ」が大好きなんですけど、時折無性に「おはぎ」が食べたくなるんですね。

 

 

守口に引っ越してからも数件食べてみたんですけど、「まぁ、美味しいのは美味しいねんけど・・・」という感じで、『これっ!』っていうイチオシのおはぎに出会えてなかったんです。

 

 

で、Googleで「守口市 おはぎ」で検索してみたら、京阪電車の守口市駅前に2件もおはぎを売ってるお店があったので、今回食べ比べてみました

 

 

 

守口市駅前おはぎ勝負「おはぎの丹波屋」vs.「力餅」

 

僕は、自転車で買いに行ったのですが、電車で来る人もいると思うので、京阪電車の守口市駅から説明していきます。

 

守口市駅の東口を出ると「マーライオン?」がいました。

 

 

「あぶな―――――い!」

 

 

おばあちゃんが危うく食べられそうになっていました^^;

 

という冗談はこれくらいにして、本題に入っていきますね(^^)

 

 

上の写真がGoogle Maps航空写真で見た2件の位置関係なんですが、駅前の歩道橋を挟んで向かい合ってるんですね。

 

 

で、まずは駅から近い方の「おはぎの丹波屋」さんから行ってきました。

 

 

「おはぎの丹波屋 守口店」

 

丹波屋さんは、全国チェーンですので、僕も何度か買ったことがあるんですけど、僕的には結構気に入ってます。(安定した美味しさ)

 

【お店情報】
住所:大阪府守口市河原町1番1号
TEL:06-6996-2888
営業時間:10:00~18:00(正月三が日のみ休み)

 

 

「力餅」

 

守口市駅の向かいにある「テルプラザ」の1階にあるのですが、うどんや丼ものを扱われている食堂です。
(おはぎ専門店ではありません)

 

関西にお住まいの方であれば、いろんな所で「力餅」とか「力餅食堂」というのを見られたこともあると思うのですが、チェーン店というよりも「暖簾分け(のれんわけ)」という関係だそうです。

※守口市だけでも3軒あります

 

【お店情報】
住所:大阪府守口市河原町10−15
TEL:06-6991-4888
営業時間:11:00~20:00(水曜定休)

 

 

 

実際に食べ比べてみました

 

上の写真は、大きさを比べるために並べてみたんですが、大きさはほぼ同じ(直径約6cm)でした。

 

値段の方も2件とも120円(税込)で同じです。

 

 

丹波屋のおはぎの食べてみた感想

 

いつもどおりの美味しさです。

(期待以上でも以下でもありませんでした)

 

あんこも滑らかで、甘さも程よく、中のもち米もちょうどいいくらいの柔らかさでした。

 

※僕の勝手な思い込みで「丹波屋」さんなので「丹波大納言小豆」を使っていると思っていたのですが、「十勝産」の小豆を使ってるんですね。

 

 

力餅のおはぎを食べてみた感想

 

結論から言いますと、僕はこっちの方が好きですね。

 

理由としては、僕はあんこの中でも「粒あん」が好きなんですが、力餅さんのおはぎの方が小豆の粒の食感がしっかり残ってるんですね。

 

あと、甘みを感じさせるために入れている塩の加減が絶妙でした。

 

 

まとめ

僕の好みでいくと今回「力餅」さんに軍配が上がったのですが、これは好みの問題なので「私は丹波屋さんの方が好き」という方もおられるだろうと思います。

※丹波屋さんの方が滑らかな感じでした。

ぜひ、一度食べ比べてみて下さい。

 

ちなみに豆知識(小豆だけに)ですが、「おはぎ」と「ぼた餅」の違いってご存知ですか?

実は全く同じ物なのですが、春の彼岸の時に食べるのが「牡丹の花」に因んで「ぼた餅」で、秋の彼岸に食べるのが「萩の花」に因んで「おはぎ」というらしいです。

 

 

今回、和菓子党ということで「おはぎ」を紹介させてもらいましたが、洋菓子も嫌いなわけではないですので、またレポートさせて頂きますので、ご期待下さい(^^)

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

naririn

今年(2018年)1月に枚方市から守口市に引っ越してきました。 普段は個人の方や経営者の方に営業や販売のコンサルティング、コーチングをしています。   営業や販売で悩んでおられる方は、一度ブログをご覧下さい。 https://damesalesman-saisei.net/