今回は大日交差点近くのムーブ21の図書館に行った時に面白そうなイベントを見つけたので紹介させてもらいます。
プラネタリウム＆朗読劇＆ライブデジタルペインティング
『銀河鉄道の夜』
～異稿・ブルカニロ博士・探求者編～
劇団流星群というところがやってるみたいなんですけど、プラネタリウムを使った朗読劇って面白そうですよね。
劇団流星群『銀河鉄道の夜』の見どころ
『銀河鉄道の夜』はご存知の通り宮沢賢治さんの作品なので、「読んだことがある」という人も多いと思います。
この作品には“異稿”と呼ばれる「初期原稿～第3原稿」があるそうなのですが、この公演では朗読劇として第4原稿と“異稿”をミックスしながら進めていきます。
★普段は星空を投影するプラネタリウムドームの中に様々な装飾を施します。
★役者たちは直径18ｍの傾斜型ドーム全体を使って演じます。
★劇中は良い声で評判！？の星のお兄さんによるちょっとマニアックな星空解説もあります。
★星空が高速回転？？逆回転？？することも！？
★劇団手作りプラネタリウムも使ってドーム360度に星空を投影します。
★プラネタリウムの投影機「ヘリオス」からは約7.4等星までの星空をより自然に近い輝きで投影します。（その星の数は約2万7千個）
★松井智恵美さんによるタブレットに描いた絵がドームに投影される「デジタルライブペインティング」
劇団☆流星群『銀河鉄道の夜』 公園日時・料金
日時
2018年
11月10日（土）17：00開演
11月11日（日）13：00開演
※上演時間：約100分
※開場は開演の30分前になります。
※定員140席
料金
前売 2,000円 （中学生以下 1,000円）
当日 2,300円 （中学生以下 1,300円）
チケットの予約は劇団流星群の公式サイトからできます。
場所
ムーブ21 4階 プラネタリウムドーム
大阪府守口市大日町２丁目１４-１０
お知らせ
何かイベントを開催される方であれば、詳細を教えてもらえば個人の方のイベントでもブログで紹介させてもらいます。
（この投稿の下のコメント欄からご相談下さい）
