日本代表準々決勝進出おめでとうございます!
そして、
素晴らしい感動をありがとうございます。
いやー、ラグビーワールドカップ予選最終戦「日本VSスコットランド」盛り上がりましたね。
先日、このブログでもお知らせしたんですが、2019年10月13日(日)に松下幸之助歴史館で行われたパブリックビューイング&トークショーに行ってきたんですが、試合の内容も良かったんで最高に盛り上がりました。
>10月13日守口市でRWCパブリックビューイング:日本代表を応援しよう!
トークショー もう一つの『ノーサイド・ゲーム』
トークショー中は撮影禁止だったので、許可をもらって始まる前に1枚だけ撮らせてもらいました。
日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」監督の福澤克雄さんとパナソニックワイルドナイツGMの飯島均さんがメインのトークショーだったんですが、
途中から元ワイルドナイツで「ノーサイドゲーム」に「岬洋」役で出演された鶴ヶ崎好昭さん、ワイルドナイツ広報の酒井教全さん(ノーサイドゲームでもサイクロンズの選手役で出てました)も加わり、「ノーサイド・ゲーム」の制作秘話やラグビーに関するエピソードで終始笑いっぱなしの90分でした。
こちらの写真はパブリックビューイングの開始前の写真で、手前から酒井教全さん、飯島均さん、福澤克雄さん、鶴ヶ崎好昭さんの順です。
通常ドラマなどはワールドカップ人気に便乗するような形で作られるんですが、ノーサイド・ゲームは「現状のままでは日本戦やオールブラックス戦などの一部の人気カード以外は観客が入らずにガラガラの状態になってしまう」という危機感から、『ワールドカップ開催までにドラマでラグビーを盛り上げよう』という主旨で企画されたドラマなんです。
また、監督の福澤克雄さんは慶應義塾大学のラグビー部の時に日本一になってるんですが「実はラグビー嫌いなんです。」という話もされてました。(冗談ですが)
また、絶対にラグビーのドラマを作りたいという話もされてました。
さすがはパナソニックさん、太っ腹です
会場への飲食物の持ち込みは禁止で、会場で売られているものしかダメだったんですが、
通常、そういう設定だとドリンクにしてもおつまみにしても、ムチャクチャぼったくりの値段になってますよね。
でも、パナソニックさんはさすが太っ腹です。
おつまみも100円から、
ビール(ハイネケン)も300円と普通の値段で提供されてました。
(これからトークショーの間に冷やされるみたいです)
これだけでも「さすがはパナソニック」と思っていたんですが、
なんと、パブリックビューイングの会場の入り口で、全員にビール1缶と応援グッズをプレゼントしてくれたんです。
入場無料のイベントでこんな物まで用意してくれてるなんて、まさしく「神対応」です。
パブリックビューイングは異常な盛り上がりでした
パブリックビューイングも画面は著作権の関係で撮影禁止だったんですけど、異常な盛り上がりでした。
特に最後の5秒のカウントダウンの時は鳥肌が立ちました。
【おまけ】ハーフタイム中に鶴ヶ崎好昭さんとのツーショット
ノーサイド・ゲームで岬洋役をされていた鶴ヶ崎好昭さんとツーショット写真を撮らせてもらいました。
(ちょっと「相棒」の右京さんと冠城くんっぽいかも)
スタンプラリーでフェイスタオルもゲットしました
入場には整理券をもらう必要があるんですが、もらう時に席も指定されるので、開始時間までの待ち時間の間にパナソニックミュージアムのスタンプラリーも廻ってフェイスタオルをゲットしました。
僕は高校時代からのラグビーファンですが、にわかファンの人でも十分に楽しめるイベントでした。
もし、決勝トーナメントでもパブリックビューイングやるようでしたら絶対に行きます。
頑張れ、日本!